【レポート】作品がとにかくデカい!第9回シャドーボックス展にいってきました。
シャドーボックス展にいってきました。
こんにちは管理人のそーちゃんです。
現在国立新美術館で行われているシャドーボックス展に行ってきました。
カードゲーマーからするとシャドーボックスはカードゲームの程度の小さなサイズと思われがちですが、
もともとのシャドーボックスは絵画のような大きなもので、
この展示では小さなものでもA4サイズ、大きなものだと、ポスターサイズくらいのものが展示されていました。
また、私が行った23日の土曜日は、表彰式を行っており、会場で中継を見ることができたのですが、
- 78歳でこの作品を最後に引退するつもりで作った。
- 四半世紀(25年!!)続けて、節目の年に受賞できて嬉しい
などのコメントを聞くことができ、TCGのシャドーボックスとしてはまだまだ歴史が浅いけど、
そもそものシャドーボックスの歴史は長いんだなぁと認識を改めさせられました。
各作品どれも、非常にハイクオリティで、気が遠くなるような細かい作業が積み重ねている作品ばかりで、圧倒されました。
イラストもカードゲームのシャドーボックスだとモンスターやキャラクター中心のイラストを作品にするものが多いですが、
この展示では「花」や「風景」が中心の作品が多く、ぜんぜん違うシャドーボックスを見ることができて刺激になりました。
また、カードゲーム代表(?)としてkanjuさんが展示をしていました。
実物はライトアップされて写真よりパワーがあるのでぜひ本物をご覧あれ!
#ヴァンガード より《小さな賢者マロン》のシャドーボックスを国立新美術館にて展示しています。入場無料で30日(土)まで行っているので、気合を入れた作品なので、コロナ対策して、ぜひ見に来てください。動画はリプで。 #新作シャドーボックス #cfvanguard pic.twitter.com/in9hVO7Oa9
— Kanju@手洗った?うがいした? (@kanju) January 23, 2021
以上、シャドーボックス展に行ってきたレポートでした。
場所も六本木駅と都内からアクセスは比較的良いと思いますし、場所もかなり開けたところで、密にもなりにくいと思うので、
行ける人は是非行ってみてください!
シャドーボックス展の概要
シャドーボックス展
本展は、日本最大・全国規模でのシャドーボックスの展覧会であり、日本中の多くの作家・先生方・愛好家・支援者の御協力のもとに開催されました。
第6回よりシャドーボックス展は、装いも新たに会場を国立新美術館に移し、2018年より5年間にわたって継続される大規模展示会となりました。
また大きな特徴として、「文部科学大臣賞」(文部科学省2018、2019、2020年認証済み)を設けるとともに、その他、諸賞を開設して、優秀な作家を表彰いたしました。
シャドーボックス展実行委員会HPより
会場
国立新美術館 展示室3A
ACCESS
〒106-8558 東京都港区六本木7丁目22−2
国立新美術館ホームページはこちら
東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から 徒歩約5分
開催日程
2021 年1 月21 日~ 30 日(1 月26 日は休館)
午前 10:00~午後 6:00 (入場は午後 5:30まで)
公式HP:第9回シャドーボックス展
Twitter:NewYorkArt.co.ltd公式
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません